ひまーくんのブログ

世界は知らない事であふれてる

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

小説書き出し1日目 ハロウィン

こんにちは。 昨日からいきなり寒くなりましたね! さあ今日は小説を書いていきます。 ーーーーーーーーーーーーーー 渋谷駅の地下鉄のホームは思いのほか暖かく、体の芯が弛緩していった。 本当ならば、20時には着いていたはずなのに、現実には0時になって…

また期限に間に合わなかった、改善したい

こんにちは。 このブログを始めたきっかけの一つとして 文章の締め切りに向けの修練と継続があったのですが、 間に合いませんでした。 ◯〆切に間に合わせる事の重要さ 今春語学学校で学んだ事に、 「時間が過ぎたらそれで終わり」 という教訓を得たのですが…

短編小説の実際。ログライン

こんにちは。 今日は全国的に暖かかったようですね。 私は今日も考え事をして一日が終わってしまいました、、笑 今日は短編小説の要旨に取り組んでみようと思います。 一般的に短編小説の構成とはどのようなものでしょうか? 私が考えるに長•中編小説との大…

今、一番大切なものは…。

こんにちは。 今日は格安SIMやスマホやいつものように今後の進路を模索しているうちに、 日が暮れてしまいました。 さて、世の中に最も大切にすべき事は種々ありますが、 今の私に必要なのは「金」でございます。 自分への投資としてざっと試算してみたとこ…

文体模写③、最終日

今日で最終日です。 丁度高島埠頭のE岸壁◯に碇泊している、一万トンの貨物船洛陽丸の見学に行った。{…}夏雲の湧き起る空は、船と船との(ともづな)の交差に区切られていた。船首は限りなく高く、恍惚とした薄い顎のような形に仰向き、その頂に緑地の社旗がひ…

文体模写②

彼の前にある海は、拡げた両手で抱え取れるくらいの大きさである。右手には、埠頭が大きく水に喰い込んで、海の拡がりを(くぎ)っている。{…}左手には、長い桟橋がみえる。横腹をみせた貨物船が、二本の指でつまみ取れるほど小さく眼に入ってくる。貨物船は幾…