短編小説の実際。ログライン
こんにちは。
今日は全国的に暖かかったようですね。
私は今日も考え事をして一日が終わってしまいました、、笑
今日は短編小説の要旨に取り組んでみようと思います。
一般的に短編小説の構成とはどのようなものでしょうか?
私が考えるに長•中編小説との大きな違いは、
シーンの切り取りの鮮やかさにあります。
中編的な内容を削ったり、あらすじで説明•処理してしまうのは、
その小説の豊穣さや滋味を著しく損なってしまいます。
短編小説やそれよりも短い小説、
いわゆる掌編小説を書く際、
長編小説に取り組むよりも作者に大きな負荷がと言われています。
ただその短いストーリーを書き上げたならば、
それを中編につなげる事が出来るという、
副次的な効果を期待することができます。
さて今日は短編の核、小説のウリを考えていきます。
:ドストエフスキーの文体で配信者の苦悩を書く:
ひとまずこれで進めてみましょう。
明日はこの「ウリ」を実際の構成に当てはめてみます。
今日も最後までお読みいただきありがとうござました。