ひまーくんのブログ

世界は知らない事であふれてる

文体模写①。横浜港

文体練習。模写。横浜港

 

残された二人は緩い足どりで、ニューグランドの横から、海岸通りへ出た。

山下公園の樹間に、赤や緑のデペンデント・ハウスの屋根が見え、入口には、白い鉄兜の男が立っていた。{…}返還されたばかりの大桟橋は、人の影が多かった。

用がなくても、七年振りに、馴染みの深いメリケン埠頭場に、足を運んでみたい横浜人も、あるのだろう。{…}

埠頭の突端へ出ると鉄と潮の匂い、飛び交う(かもめ)ー懐かしい港内の風景が、眼前に展がった。朝鮮動乱の影響で、入船が多く、日本の軍艦よりやや淡い灰色に塗られた軍用船が、幾隻も碇泊していた。

 

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◯総評

 

最初文章のリズムがやりにくかった、自分の呼吸と違う?

読点「、」多い。

今と漢字が違う、埠頭場。漢字の変換出てこない、かもめ

時代背景の違い。大桟橋返還されたんだ

 

 

やってみると結構新鮮ですね。

明日は別の作家でやってみようと思います。

お読みいただきありがとうございました。